今年の秋アニメをチェックしていたら、
気になってチェックしてしまった作品が
ありました。
その作品名は
『機械じかけのマリー』。ロボットのふりをするメイドと
人間嫌いな御曹司のドタバタ
ラブコメディを描いた漫画です。
読んでみたのですが、
クスッと笑わせてくるラブコメディで面白い!
ぜひ秋の放送前にコミックをチェックして
欲しい作品でしたよ(^。^)
今回は今年秋にTVアニメ化が決定した
『機械じかけのマリー』について、原作情報など
チェックしてみました。
漫画『機械じかけのマリー』とは?
『機械じかけのマリー』ですが、白泉社の
LaLaで当初読み切り作品として掲載された後、
2020年から2023年にかけて連載された
あきもと明希の漫画作品です。
全6巻で、ロボットのふりをするメイドと
人間嫌いな御曹司のラブコメディが
描かれています。
機械じかけのマリー 1 白泉社
↑こちらで1巻の試し読みができます。
ストーリーですが、元天才格闘家の少女の
マリーが主人公。マリーは人間としての身分を
隠し、人間嫌いの大財閥の御曹司・アーサーの
屋敷に“機械人形(ロボットメイド)”として
働くことに。
「正体がバレれば即処刑」という状況の中、
“機械人形(ロボットメイド)”として、
持ち前の無表情を活かして職務を全うし、
アーサーの命を狙い襲い来る暗殺者から
彼を守るため奮闘していきます。
しかし、マリーを溺愛するアーサーに
人間だとバレるピンチも訪れて、日々
予想外の出来事が起こるマリー達の姿を
作中で楽しむことができます。
読んでみたのですが、
機械のふりをするメイドという設定がまず面白い。
さすがに人間ってバレるだろう…
と思いながら読んでいたのですが、
全然アーサーにはバレないのがまた
面白かったですね(^。^)
さらに、この人間嫌いの大財閥の御曹司の
アーサーですが、無機物は大好きで
マリーを人間と思わず、溺愛する姿も
すごく面白く、笑わされました( ^∀^)
クスッと笑えるラブコメディが読みたい!
という人にはぴったりの作品でしたよ。
公開されているアニメ情報
今年4月、TVアニメの放送が発表された
『機械じかけのマリー』。
ティザービジュアル公開 『機械じかけのマリー』TVアニメ公式X
TVアニメ『機械じかけのマリー』ティザーPV
↑ティザービジュアル、ティザーPVも
公開されました。
以下のスタッフ、キャスト情報が明らかに
なっています。
◆公開されたスタッフ情報
監督:西村純二
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:菊地洋子
音楽:高梨康治、ヨハネス・ニルソン
アニメーション制作:ゼロジー×リーベル
◆公開されたメインキャスト情報
マリー役:東山奈央
アーサー役:石谷春貴
PVを見てみましたが、
PV中だけでもアーサーの二重人格っぷりがしっかり
再現されて面白い!
アニメ本編が気になるPVになっていました(^。^)
気になった人は、アニメ公式サイトも
チェックしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
ロボットのふりをするメイド×人間嫌いな御曹司が面白い!機械じかけのマリー
ロボットのふりをするメイドと人間嫌いな
御曹司の掛け合いが面白く、おすすめだった
『機械じかけのマリー』。
ティザーPVの時点でかなり面白いアニメに
なっている予感がしたので、秋の放送が
より楽しみになりました(^^)
今回『機械じかけのマリー』が気になった人は、
アニメ放送前に原作をチェックしてみては
いかがでしょうか。
関連リンク
こちらの記事もおすすめです
今後放送、上映予定のこちらのアニメや映画も
チェックしています。