チューリップ・ネモフィラのスポット 馬見丘陵公園の駐車場と混雑情報を解説

B!

奈良県にある馬見丘陵公園ですが、春には
チューリップやネモフィラを楽しめる
スポットなのはご存知でしょうか?

例年チューリップが見頃の4月上旬〜
中旬には多くの人が訪れるチューリップ
フェアも開催されています
よ。

混雑を避けて馬見丘陵公園のチューリップ、
ネモフィラを見に行くなら、土日祝日を
避け、平日に行くのがおすすめ
ですよ。

時間帯もお昼時の11時~14時頃は混雑
しやすいので午前中に行くのがおすすめ
です。

駐車場は通常時は下の4ヶ所を利用でき
ますが、チューリップフェア開催時など
混雑時は臨時駐車場も開放されています

  • 北駐車場
  • 中央駐車場
  • 東駐車場
  • 南駐車場
  • 今回は馬見丘陵公園のチューリップ、
    ネモフィラのことや、チューリップフェアの
    混雑状況についてなど、行く場合のアクセス、
    駐車場情報と合わせて解説していきます。

    馬見丘陵公園のチューリップ・ネモフィラについて

    馬見丘陵公園ですが、馬見古墳群内に
    位置するのもあり、園内のあちこちに
    ある古墳を見ることができる公園です。

    それだけじゃなく子どもが遊べる大型
    遊具や大芝生広場、カフェレストラン
    など子どもから大人まで楽しめる公園
    でもありますよ。

    また自然もいっぱいで四季を通して色彩
    豊かな花を楽しめるスポットで、春には
    今回紹介するチューリップ、ネモフィラが
    咲き誇ります

    例年チューリップは3月下旬〜4月中旬、
    ネモフィラは少し遅れた4月中旬〜5月
    上旬に花を咲かせます

    開花時期が被っているため、タイミングが
    合えばチューリップとネモフィラを一緒に
    楽しめるスポット
    でもあるんですよ。

    馬見丘陵公園のチューリップ・ネモフィラ

    https://twitter.com/michitotoro/status/1516163466482323457?s=46&t=yIKIb3DAaFognXCmqAFRVQ

    https://twitter.com/puchi2023/status/1512781511560351745?s=46&t=yIKIb3DAaFognXCmqAFRVQ

    馬見丘陵公園のチューリップフェアについて

    例年チューリップが見頃の時期の4月上旬
    〜中旬には『チューリップフェア』も開催
    されています
    。2022年で開催が9回目を
    迎えているチューリップフェアです。

    人気のあるイベントで県外からも多くの
    人が訪れています。

    2023年は現時点で開催未定ですが、過去
    2年は以下の期間で開催されていました。
    実施されるなら同じくらいの時期に開催が
    予想されます。

    2022年 4月9日~17日
    2021年 4月3日~4月11日

    2022年は約120種65万株ものチュー
    リップが植えられて
    いて、SNSでも
    多くの人が写真をあげていましたね。

    チューリップフェアの様子

    https://twitter.com/alrauneblue/status/1512719549283827724?s=46&t=yIKIb3DAaFognXCmqAFRVQ

    https://twitter.com/roauci9bjicl46w/status/1512706449151229954?s=46&t=yIKIb3DAaFognXCmqAFRVQ

    期間中はキッチンカーで食事の販売や、
    公園のある広陵町・河合町の地域物産品の
    販売もされていました。

    また土日限定イベントで大道芸のパフォー
    マンスやチューリップガイドツアー、
    更に馬見丘陵公園らしい古墳ガイドツアー
    なども実施されていましたよ。

    2023年も開催されるなら、同じように
    土日は特に多くの人で賑わうチューリップ
    フェアになりそう
    ですね。

    馬見丘陵公園へのアクセス、駐車場情報

    馬見丘陵公園のアクセスですが、公共交通
    機関で行く場合、電車かバスで行く方法が
    あります。

    電車の場合、近鉄田原本線「池部駅」で
    下車し、そこから緑道北口(緑道エリア)
    まで徒歩約2分で行けますよ。

    バスで行く場合は、近鉄大阪線「五位堂駅」
    から奈良交通バス33系統(馬見丘陵公園
    行)に乗車して「馬見丘陵公園」で下車
    してすぐです(約15分)。

    2022年はチューリップフェア期間中の
    土日限定で五位堂駅から公園までのバスが
    増便されていました。

    2023年も開催するなら同じように増便
    する可能性がありそうでした。

    車で行く場合は、西名阪自動車道
    法隆寺ICから約15分で行けます。

    駐車場は、北エリア、中央エリア、
    南エリアにそれぞれ駐車場があり、
    通常時は北駐車場、中央駐車場、
    東駐車場、南駐車場
    の4ヶ所を利用
    できますよ。駐車料金は無料で、
    8時〜18時まで利用できます

    北駐車場

    (駐車可能台数 400台)

    中央駐車場

    (駐車可能台数 204台)

    東駐車場

    (駐車可能台数 79台)

    南駐車場

    (駐車可能台数 44台)

    また2022年のチューリップフェアでは
    近くの竹取公園の駐車場も案内されて
    いました。2023年も利用案内されるか不明
    ですが、こちらも場所を記載しておきます。

    竹取公園駐車場

    ただチューリップフェア期間中や土日は
    多くの人が訪れます。混雑時は臨時駐車場も
    開放されていますよ

    開放されている場合はそちらも利用
    できます。2022年のマップを参考に
    2つの臨時駐車場の場所も記載して
    おきます。ただ、17時までしか利用
    できないので、注意してくださいね。

    北臨時駐車場

    (駐車可能台数 60台)

    中央臨時駐車場

    (駐車可能台数 143台)

    ※Googleマップ上に登録はなかったので、
     大体の位置を記載しています。詳しくは
     2022年のチューリップフェアの園内マップを
     チェックしてください。

    2022年 馬見チューリップフェア リーフレット

    馬見丘陵公園のチューリップフェアの例年の混雑状況

    馬見丘陵公園ですが、土日祝日は季節の
    花を見に行く人や、休みに子どもを公園の
    遊具で遊ばせようとする家族連れも多くなり、
    多くの人が訪れやすい傾向にあります

    入園料、駐車料金が無料なのも大きいかも
    しれませんね。

    特にお昼時の11時~14時頃は混雑しやすい
    傾向にあります。

    チューリップフェア期間中はその傾向が
    より大きくなり、土日は周辺の道路の
    渋滞や混雑が見られます

    Twitterでも渋滞に巻き込まれた、
    駐車場が満車で出入り待ちしている
    様子が見られましたね。

    https://twitter.com/hisaran_16/status/1513027332172238854?s=46&t=yIKIb3DAaFognXCmqAFRVQ

    チューリップフェア期間中に混雑を避けて
    行くなら平日に行くのがおすすめです。
    より混雑を避けるなら午前中に行くのを
    おすすめ
    します。

    フェア中毎日キッチンカーが出店する
    ならば、平日でもお昼時は混雑する可能性が
    高い
    ので、その時間は避けて午前中に
    行くのが良さそう
    でした。

    土日に行くならば、公共交通機関を使って
    行った方がスムーズに行けそう
    でした。

    どうしても車で行くならば、早朝に行く
    のをおすすめ
    します。開場8時には駐車場に
    着いて、渋滞に巻き込まれないよう早めに
    帰った方が良さそう
    でした。

    ただ朝一番に行っても、9時頃には
    駐車場が満車になっていた…という
    口コミもあったので、多少の混雑に
    巻き込まれる覚悟は必要そうですね。

    チューリップ、ネモフィラを混雑を避けて見に行くなら?

    チューリップフェア期間だけでなく、
    桜の花なども見頃を迎えている時も
    土日祝日は混雑しやすい馬見丘陵公園です。

    チューリップが開花し始める3月下旬なら
    少ないかと思いましたが、3月下旬〜4月
    上旬は桜も見頃を迎えているのもあって、
    土日は花見に行く人が多くなっている
    印象を受けました

    中には桜とチューリップを一緒に写真を
    撮っている人も見られましたよ。
    きれいなのでフォトスポットとして
    楽しまれていましたね。

    https://twitter.com/alrauneblue/status/1378229162368884736?s=46&t=yIKIb3DAaFognXCmqAFRVQ

    チューリップの開花期間は3月下旬〜
    4月中旬と長いですが混雑を避けるなら、
    平日に行った方が良さそう
    でした。
    また混雑しやすいお昼時の11時~14時頃は
    避け、朝早く行くのをおすすめ
    します。

    ネモフィラは少し遅れて4月中旬〜5月
    上旬が開花期間ですが、同じように
    土日祝日は避け、平日に行った方が
    良さそう
    です。お昼時も避けましょう

    特にGWは渋滞や混雑がすごかった、と
    いう口コミが見られましたよ。

    どうしても土日祝日に行く場合は、
    朝一番に行くようにするのをおすすめ
    します。開場の8時を目指して行くように
    した方が良さそう
    でした。

    開花状況にもよりますが、チューリップ
    フェアを過ぎた後でもチューリップを
    楽しめる様子が見られました。

    チューリップとネモフィラ一緒に写真を
    撮りたい人は、チューリップフェア期間を
    避けて、4月中旬〜下旬の平日に行って
    みると良さそう
    ですよ。

    まとめ

    混雑を避けて行くなら平日に行こう

    調べてみて、多くの人がチューリップや、
    ネモフィラを見に馬見丘陵公園へ訪れて
    いてすごい人気のあるスポットだな、と
    思いました。

    混雑や渋滞が気になる人は、土日祝日を
    避け、平日の午前中に行くのがおすすめ
    ですよ。お昼時の11時~14時頃は
    避けるようにしましょう

    特にチューリップフェアの期間中はより
    混雑しやすいので、期間中に行く場合は
    平日の午前中に行く、渋滞に巻き込まれ
    ないよう公共交通機関で行くなど工夫が
    必要そう
    でした。

    行く場合は事前に開花状況を発信して
    いる馬見花だよりをチェックして行くと
    良いですよ。

    馬見花だより

    最後に馬見丘陵公園の住所と公式サイトの
    URLを記載しておきます。

    〒636-0062
    奈良県北葛城郡河合町佐味田
    県営 馬見丘陵公園

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