明治から発売されているHORNミルクショコラですが、
パッケージに「ラングドシャ」と書いてあります。
さて、ラングドシャってそんな意味?
その意味を調べてみました。
HORNミルクショコラは
サクッサクッと食べられるので、
あっというまに1袋を完食してしまいます、、、
やはりカロリーも気になりますね・・・。
明治のHORNミルクショコラの「ラングドシャ」の意味?
ラングドシャとは「ラング・ド・シャ」と書いて
フランス語のスペルは『Langue de chat』で
『猫の舌』という意味だそうです。
フランスのお菓子としてのラング・ド・シャは、
真っ白で薄いクッキーのことを示すみたいです。
明治のHORNミルクショコラは、
サクッとした食感で口どけもいいですね!
ラング・ド・シャに包まれたチョコレートも
すごくやさしい甘さで後味がいいと思いました。
僕のお気に入りのお菓子になりそうです、、、
明治のHORNミルクショコラのカロリーは?
明治のHORNミルクショコラですが、
1箱に8本入っていました。
栄養成分表示 1箱(56g)あたり
エネルギー 326kcal
タンパク質 4.7g
脂質 21.5g
炭水化物 28.4g
食塩相当量 0.11g
1本単体ではカロリー少なめに感じますが
そこそこのカロリーです、、。
明治のHORNミルクショコラのお味は
ラング・ド・シャに包まれたチョコレートが
チョットざらつく感じがしますが、
この食感が「猫の舌」の感覚なのかもしれません。
まわりのラング・ド・シャは
サクッサクッとしたややざらつく食感です。
そのラング・ド・シャに包まれたチョコレートも
甘さが控えめでカカオの風味も感じられ
とても軽い食感でした。
なかなか高級感のあるお菓子です。
僕は濃いめのコーヒーで頂きましたが、
コーヒーと抜群の相性という印象です。
濃いめのコーヒーがHORNミルクショコラの
甘さといい感じでコラボしてくれました。
こうなると、フランスの本物の
「ラング・ド・シャ」というお菓子が
食べたくなりますね、、、
まとめ
明治の「HORNミルクショコラ」が
「ラング・ド・シャ」由来で
フランスのお菓子をモデルにしたものだとは
知りませんでした。
「ラング・ド・シャ」が『猫の舌』というのも
以外でしたね、、、
明治の「HORNミルクショコラ」のパッケージは
チョット高級感にあるパッケージになっているのは
フランスのお菓子を意識してのことなのでしょうか?
明治の「HORNミルクショコラ」は
1箱に8本入っていましたが、
8本を一気に食べれば、そこそこのカロリーです、、、
やはり食べ過ぎには注意しましょう?
それでは以上で、
「明治のHORNミルクショコラのラングドシャってどんな意味?」
について終わります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。