デッドアカウント アニメ化するけどどんな漫画?

先日、講談社の漫画アプリ マガジンポケットで
連載されているあの作品が、TVアニメ化すると
発表されましたね。

その漫画は、渡辺静の作品

『デッドアカウント』。

デジタル化した幽霊を霊媒師養成学校の
生徒達が祓う姿を描いた現代式祓霊
アクションです。

読んでみましたが、

学園×霊媒師×バトルファンタジー

という設定が斬新で面白い!

ストーリーも戦って成長していく、という
王道で読みやすいので、アニメ前に
チェック推奨のコミックでしたよ(^^)

今回はTVアニメ化が発表された『デッド
アカウント』について、原作情報や
公開されたアニメ情報をチェックして
まとめてみました。

漫画『デッドアカウント』とは?

漫画『デッドアカウント』ですが、講談社の
マガジンポケットで連載されている渡辺静の
作品です。現在10巻まで刊行されています。

デッドアカウント【account 1】その男、炎上系 マガジンポケット
↑こちらで1話を読むことができます。

この漫画ですが、現代の日本が舞台で
幽霊がデジタル化し、スマホの中に宿る
いう、独特な設定があります。

主人公は、病弱な妹の治療費を稼ぐため、
炎上系配信者『煽りんご』として日々配信活動を
していた15歳の縁城蒼吏。

電子化した幽霊に襲われ、霊力に「開眼」して
しまった蒼吏は、霊媒師養成学校「弥電学園」
(みでんがくえん)に編入することになります。

作中では、学園の仲間とともに霊媒師として
成長し、電子化した幽霊を戦い祓う蒼吏の姿が
描かれています。

私も読んだことがあるのですが、

インターネットの登場により、
幽霊達もデジタル化!

という設定が面白い。

現代のネットやSNSから幽霊が出るという
発送が斬新で驚かされました。

デジタル化した幽霊に対応するため、
霊媒師達もデジタル変換した霊力で
幽霊達を祓っていく
のですが、
その変換した霊力も、炎上系配信者の
主人公なら「炎」など、それぞれの個性に
合わせて出てくるのも面白かったですね。

ストーリーも戦って強くなるという王道で
読みやすく、祓う時のバトルシーンは熱く
カッコよく描かれていておすすめでした。

マガジンポケットのアプリがあれば、
無料で読むことができるので、気になる人は
ぜひ読んでみて欲しい作品でしたよ(^。^)

公開されているアニメ情報

2025年3月、TVアニメ化が発表された
『デッドアカウント』。ティザービジュアルが
公開され、TVアニメ公式サイトもオープン
しました。

TVアニメ化決定!! デッドアカウント公式X

TVアニメ『デッドアカウント』公式サイト
↑TVアニメ公式サイトはこちら。

現在、アニメーション制作はSynergy SPが
担当する
こと、主人公の縁城蒼吏を含めた
3人のキャラクターのキャスト情報が
明らかになりました。

◆公開されたキャスト情報
 縁城蒼吏役:岡本信彦
 霞流 括役:内山昂輝
 漆栖川希詠役:ファイルーズあい

放送時期などはまだ発表されていないので、
今後の続報が気になるTVアニメ『デッド
アカウント』でした。

まとめ

斬新な設定が面白くおすすめ!『デッドアカウント』

幽霊が電子化する、霊媒師を育成する
学園があるなど、斬新な設定が面白く
おすすめだった『デッドアカウント』。

まだいつアニメが放送されるか分かりませんが、
魅力ポイントの1つの熱いバトルシーンも
どうアニメで再現されてくるのか、
楽しみになりましたね(^。^)

今回、『デッドアカウント』が気になった人は、
マガポケで一度読んでみてはいかがでしょうか。

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