津山市神代梅の里公園 梅まつりとは?アクセスや駐車場情報を徹底解説

津山市神代梅の里公園では例年、
梅の開花時期に梅まつりが開催されます。

梅まつり期間中は、ちょうど梅の
開花時期と重なり、梅の里公園に植えられている
様々な梅が園内を紅白の花で彩っている様子は
絶景で見所
ですよ。

2022年は中止されたものの、期間中は
もち投げや梅の種飛ばし大会などの
イベントが開催もしています。

またテント村もあり、軽食も販売される
のでそちらも楽しめますよ。

今回は津山市神代梅の里公園梅まつりと
行く場合のアクセス、駐車場情報を
解説していきます。

津山市神代梅の里公園 梅まつりとはどんなイベント?

まず、会場の津山市神代梅の里公園 に
ついてです。この梅の里公園には
約4ヘクタール(大体4万平方メートル、
東京ドーム0.85個分くらいの広さ)の
園内に14品種、約2000本もの梅の木が
植えられています

そのため、ここの梅林は中国地方最大級の
梅林としても有名で、梅まつりは岡山北の
風物詩
でもあります。

特に頂上まで続く遊歩道は紅梅で
覆われて、花のトンネルのように
なります。それが幻想的な美しさで
見所になっています。

ここ数年の開催期間は以下の期間です。
2022年 2月19日〜3月27日
(2022年は咲き始めが例年より10日ほど
遅かったからか、31日まで延長しました)

山陽新聞 県北に春の訪れ、梅の花見頃 津山の公園、漂う甘い香り

2021年 2月20日〜3月25日
2020年 3月1日〜29日
2019年 3月1日〜31日

ここ2年は梅まつり開始は2月下旬からですが、
3月いっぱいは例年開催期間になっています。

例年まつりの開催期間中の3月中旬〜
3月下旬に梅の花が見頃になり、
紅白の梅の花が園内を彩り、
来た人を楽しませてくれます

ここ数年はコロナの影響で中止して
いますが、土日にはもち投げや、演芸、
演奏のイベントが開催される日も
ありました。その中で「梅の種飛ばし
大会
」というのもあって、梅の名所らしい
イベント行われていました。

期間中はテント村でホルモンうどんや
ホルモンコロッケなど、軽食も販売
されるので、食べながらも梅の花を
楽しめそうでした。

また、公園内で梅ジャムや梅ゼリーなど
梅の加工品も販売しているので
おみやげとして購入もできますよ。

行く場合の梅の里公園までのアクセスについて

梅の里公園の最寄り駅は、美作千代駅
です。公共交通機関で行く場合、
電車で美作千代駅まで行って、
そこからタクシーで梅の里公園まで
行きます
。タクシーで駅から10分あれば
梅の里公園まで行けますよ。

…こう調べていて私の個人的な意見
ですが、公共交通機関だと行くのが
少し不便そうですね。

車を運転できる場合は、自家用車で
向かう
か、2駅離れた津山駅周辺なら
レンタカーを借りることができるので、
レンタカーで行くのもありそうでした。

津山駅周辺のレンタカー

ちなみに津山駅から車で30分あれば
梅の里公園まで行けます。

車で行く場合の周辺の駐車場情報

車で行く場合の駐車場ですが、
梅の里公園の駐車場があります。
まつり期間のメインの駐車場です。
会場まですぐ行けてアクセスも
良いですよ。

梅の里公園 駐車場

86台は駐車可能です。

最寄り駅の美作千代駅周辺も
駐車場を調べましたが、全然なく
駐車するのは厳しそうでした…。

行く場合は、梅の里公園の駐車場を
利用するようにしましょう。

まとめ

様々な梅の花を楽しめる『津山市神代梅の里公園 梅まつり』

調べてみましたが、『津山市神代梅の
里公園梅まつり』では、紅白様々な
品種の梅の花を楽しめそうでしたね。

3月いっぱいは開催期間なので、
桜の花見前に梅の花見を楽しめそうな
イベント
でした。

会場の梅の里公園の最寄り駅は
美作千代駅で、公共交通機関で行くなら
電車とタクシーで行きましょう

車で行く場合は、駐車場は梅の里公園の
駐車場の利用が便利
ですよ。

例年の花の見頃は3月中旬〜下旬ですが、
気候によって早い、遅いあるようです。

2022年は津山市公式サイトで開花情報を
発信してくれていました。

梅の里公園(梅まつりと開花状況)

2023年も発信する可能性があるので、
行く場合は事前にチェックして
行くのがおすすめですよ。

最後に津山市神代梅の里公園の住所、
問い合わせ先、岡山観光WEB、津山市
公式観光サイトつやま小旅のURLを
記載しておきます。

〒709-4621
岡山県津山市神代622-1
TEL: 0868-57-2075
(梅の里管理組合につながります。
サイトには、「外での作業が多いため、
出られないことがあります。その際は
お手数ですが、時間をおいてお掛け
直しください。」と記載がありました)

岡山観光WEB
つやま小旅