江東花火大会とは?アクセスと駐車場情報と混雑状況を徹底解説

江東花火大会とは?アクセスと駐車場情報と混雑状況を徹底解説

東京都江東区で例年行われる
沢山の人で大変賑わう大人気の
江東花火大会。

荒川に浮かべられる台船から
打ち上がるスターマインはとても豪華で
演出も素晴らしく大人気の花火
です。

コロナの影響で中止が続いていましたが
2023年は4年振りに開催が決定しました!
ずっと待ち望んでいた人たちには
とっても嬉しい限りですよね~!

4年振りという事もあってネット上でも
喜びの声がたくさんあがっています!

https://twitter.com/mo_hit_net/status/1646454123536195587

https://twitter.com/G0PUdzvK0Sxhx4H/status/1649986964974870529

https://twitter.com/h5LysN1oLbqI4V1/status/1645718205959401474

久し振りに参加される方も
初めて参加される方も
アクセス方法や打ち上げ場所を
この記事を読んで、チェックしてくださいね!

江東花火大会とは?

毎年8月の第一週に
荒川・砂町水辺公園で開催されていました。
花火の打上数は約4000発で
荒川に浮かぶ台船から次々と打ち上がります

打ち上がる花火の中でも、特にスターマインは
とっても迫力満点で見応えがあります!

打ち上げ場所から荒川・砂町水辺公園まで
わずか150mほどしか離れていないので
至近距離から見上げる花火は迫力満点です!

また、芝生の広場や護岸などに
シートを敷いてゆったり見物することもでき
家族連れでも楽しめるのも人気の一つです。

打ち上げ会場近辺は広くて
仕事帰りにふらっと見に行くことも可能なので
その時の気分で見に行けるのもいいですよね。

江東花火大会へのアクセスと駐車場情報を解説

江東花火大会へ行くには
公共交通機関を利用するのが一般的です。

東京メトロ・南砂浜駅から
徒歩約15分ほどで会場まで行けます。
2番3番出入口は大変混雑するので
1番出入口を利用するのがよさそう
です。

公共交通機関を利用するのが一般的な理由として
当日は臨時の特設駐車場はありません。
また、会場近辺では
例年午後5:00~午後9:30まで
車両通行止め
となっています。

それでも小さい子供がいるファミリーや
友人たちと大人数での移動の場合は
自家用車で行きたいですよね。

その場合は交通規制区郊外で
一般の駐車場を探したほうがいいでしょう。

交通規制が敷かれるのは
川を挟んだ西側の江東区側なので
川を挟んで東側の、東京メトロ・西葛西駅周辺の
駐車場を利用するのがオススメ
ですよ。

東京メトロ・西葛西駅周辺の駐車場

会場周辺の一般駐車場はすぐに満車になるので
駐車場を空きを探している間に
花火が打ち上がっちゃった!
ということにならないように
予め何箇所か場所を決めておいて
早めに駐車場を確保しておくのがいいでしょう。

便利な駐車場としては
イオンスタイル南砂」と
イオン南砂町スナモ店」があります。
どちらの駐車場も1000台以上収容でき
3時間までは無料で利用できます。

ただし、花火を見るためだけに駐車するのは
マナー違反
になりますので
折角なら花火を楽しんだ後にご飯を食べたり
お買い物をしたりしてくださいね!

イオンスタイル南砂

イオン南砂町スナモ店

江東花火大会の例年の混雑状況を徹底

江東花火大会は、例年約32万人が訪れる
人気の花火大会です。
それでも東京の花火大会の中では
まだ比較的混雑はひどくない方です。

打ち上げ会場近辺でシートを敷きながら
ゆったり見ることも可能なぐらいなので
歩けないほど動けない…花火より人を見てる…
ということにはならなさそうです。

ただし、花火が打ち上がったあとは
帰宅する人たちが一斉に動き出すので
帰りの渋滞や混雑は必ず発生します。

花火が打ち終わる5分ほど前に帰宅し始めると
まだ混雑する前にスムーズに動けます。

打ち上げ後に会場近辺で食事などをしてから
帰宅するのも混雑を回避するのに有効です。

高等花火大会では、荒川河川敷への
屋台・露店の出典は禁止されているため
花火が終わったあとは美味しいご飯を
食べに行ってから帰るのもいいですね~!

まとめ

江東花火大会では、打ち上げ場所がとても近く
迫力満点の花火が楽しめます!

メイン会場の荒川・砂町水辺公園では
河川敷の芝生や斜面にシートを敷いて
ゆったりと花火鑑賞
もできますし
会場が広いので仕事帰りにふらっと行って
きれいな花火を楽しむこともできますよ。

会場近辺は早い時間から交通規制が行われるので
車で行く場合は川を挟んだ東側の有料駐車場を
利用するのがよいでしょう。

約30万人以上もの人が
綺麗な花火を見に会場近辺へ来られますが
動けないほど混雑はしないので
迫力のある花火を楽しんでくださいね!