友人と二人でJR船橋駅シャポーの3Fにある
鼎泰豐で食事をしてきました。
友人と二人で入店したのが15時頃、
昼飯には遅く夕飯には早い中途半端な
時間帯のため、二人ともあまり食欲がなく
少ししか頂きませんでしたが、
評判にはたがうことなく
美味しく頂きました。
この記事の目次
鼎泰豐の読み方・歴史
お店の名前は漢字では「鼎泰豐」と書きますが、
難しい漢字ですね・・
カタカナ読みだと「ディン タイ フォン」と読み、
ローマ字表記では「DIN TAI FUNG」のようです。
台湾の点心・飲茶専門の老舗ですが、
歴史は非常に古く、
台湾の台北市内で食用油を扱う
油問屋として創業したとのことです。
1972年に小籠包の点心料理を始めたところ、
地元台北市の美食家達の評判になり、
1993年にはニューヨークタイムズ紙で
「世界の人気レストラン10店」に選ばれ、
一気に人気に拍車がかかり、
世界的に有名なブランドになったようです。
僕も昔から聞き覚えのあるお店でしたが、
ここまでメジャーなお店だと知ったのは、
今回の記事を書くために調べて
初めて知ったことでした。
小籠包、担々麺、チャーハン、春巻きを実食
今回、15時という中途半端は時間帯に
入店したため、鼎泰豐(ディンタイフォン)の
沢山あるメニューから、ほんの少ししか
頂けませんでしたが、
頂いた4品の実食の感想です。
鼎泰豐(ディンタイフォン)の小籠包
小籠包は、作り置きを一切しない
出来たて蒸したての熱々を
出してくれます。
かなり熱いのですが、
刻んだショウガとタレをからませて
それをふうふう言いながら頂きます。
残念ながら写真ではその熱々感は
伝わりませんが・・・。
肉汁がドバっと口の中に広がり、
その旨味を満喫できます。
やはり、小籠包は
鼎泰豐(ディンタイフォン)の看板メニュー
だけあって、素晴らしい味でした。
チョット残念なのは値段が少々お高いことですね。
鼎泰豐(ディンタイフォン)の担々麺
担々麺も頂きました。
特に他のお店と違った特徴が
あるとは思いませんでしたが、
しっかりと坦々汁と麺がからみ
結構いける一品でしたね・・・。
鼎泰豐(ディンタイフォン)のチャーハン
鼎泰豐(ディンタイフォン)のチャーハンは
えび入りのチャーハンの種類が多かったですが、
あえて豚肉入りのチャーハンを選択してみました。
あっさりとした油で炒めているのか
淡白な味に仕上がっているチャーハンでした。
僕好みに仕上がっているチャーハンでしたので、
あっさりとしたチャーハンがお好きな人には
お薦めできますね・・!
鼎泰豐(ディンタイフォン)の春巻き
春巻きはえび入りの春巻きを頂きました、
友人がえび入りはあまり好みでないので、
写真は寂しく1本だけのものになっています。
普通の春巻きと違って、
ここの春巻きは棒状に仕上がっています。
これもシツコイ油のギトギト感がなく、
僕好みです。美味かった!!
僕的には小籠包よりも、この春巻きの方が
お薦めしたい一品です。
まとめ
JR船橋駅シャポーの3Fにある
鼎泰豐(ディンタイフォン)で
友人と二人で小籠包、春巻きなどを
食べてきました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)は
台湾の台北市にある
点心・飲茶専門の老舗ですが、
今では世界中の美食家に
愛されている人気レストランです。
今回は、小籠包、担々麺、チャーハン、春巻き等を
頂いてきました。
それぞれお店自慢のお料理だけあって、
どれも美味しかったです。
僕としては、春巻き、小籠包の
順番でお薦めしたいところです。
それでは以上で、
「船橋の鼎泰豐(ディンタイフォン)で小籠包、担々麺、チャーハンを実食」
について まとめを終わります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。