以前から当ブログでもチェックしている
実写映画『はたらく細胞』。
あと残り9名のキャストが未解禁でしたが、
8月20日、その情報が解禁されていました！
それによると、
ヘルパーT細胞役:染谷 将太さん肝細胞役:深田 恭子さん
新米赤血球役:板垣 李光人さん
先輩赤血球役:加藤 諒さん
武田 新役:加藤 清史郎さん
肺炎球菌役:片岡 愛之助さん
化膿レンサ球菌役:新納 慎也さん
黄色ブドウ球菌役:小沢 真珠さん
がキャスティングされたとのこと。
また最後の1名、細胞たちにとって最強の
敵となる役を
SEKAI NO OWARIのFukaseさんが
演じるとのことですよ。
今回も新しく分かった実写映画『はたらく
細胞』の情報について、まとめてみました。
8月20日に解禁！残り9名のキャスト情報
残り9名のキャストがついに解禁された
映画『はたらく細胞』。
映画はたらく細胞 第4弾キャスト発表 映画はたらく細胞公式X
↑8月20日の朝、X（旧Twitter）を
チェックしていたら、この情報のせいか
『はたらく細胞』がトレンドに入っていました。
それによると、はたらく細胞4名、
人間役1名、細菌役3名が次の
キャストが演じるとのことです。
ヘルパーT細胞役:染谷 将太さん
肝細胞役:深田 恭子さん
新米赤血球役:板垣 李光人さん
先輩赤血球役:加藤 諒さん
キャストコメントによると、
深田 恭子さん演じる肝細胞、板垣 李光人さん
演じる新米赤血球、加藤 諒さん演じる
先輩赤血球は阿部 サダヲさん演じる
不摂生にもほどがある父・漆崎 茂の
体内で働いているキャラクターのようです。
板垣さんのコメントによると、新米
赤血球は『はたらく細胞BLACK』から
登場させているようでしたね。
※『はたらく細胞BLACK』は『はたらく細胞』の
スピンオフシリーズの1つで、不健康・
不摂生な成人男性の体内環境を
ブラック企業に例えて取り上げた
青年漫画で、原作と比べると全編を通して
シリアスかつ殺伐とした雰囲気なので
読む時は少し注意が必要です(^◇^;)
はたらく細胞BLACK 1話 試し読み モーニング公式サイト
↑こちらで試し読みできます。新米赤血球は
BLACKの主人公赤血球のビジュアル
そのままでした。肝細胞も出てきています。
◇人間役
武田 新役:加藤 清史郎さん
加藤 清史郎さんが演じる武田 新ですが、
芦田 愛菜さんが演じる漆崎 日胡が思いを
寄せる憧れの先輩だそうです。
この情報から、けっこう人間達の日常
パートも描かれそうな感じですね。
◇細菌役
肺炎球菌役:片岡 愛之助さん
化膿レンサ球菌役:新納 慎也さん
黄色ブドウ球菌役:小沢 真珠さん
細菌役の皆さんのビジュアルを
チェックしましたが、
原作より恐ろしい細菌のビジュアルに
なっていました。
また、公式HPでは？？？と役名は
明らかになっていませんが、
細胞たちにとって最強の敵となる役を
SEKAI NO OWARIのFukaseさんが
担当するとのことです。
Fukaseさんのコメントをチェックしたところ
「今回の役は愛憎を両方持ち合わせている
キャラクター」とのこと。
原作を知っている人は何のキャラクターか
予想できそうですが、もう少ししたら
何の役名なのか明らかになるのかも
しれませんね。
新情報から勝手にストーリーを予想
※少し、原作はたらく細胞のネタバレがあるので読みたくない人はパスしてください
原作『はたらく細胞』で、度々強敵として
現れる「がん細胞」。
ビジュアルからも恐らく、Fukaseさんが
演じるのはこのキャラクターじゃないかと
今回予想しています。
漆崎父娘のどっちの体で起きるのかは
分かりませんが、がん細胞を倒すNK
（ナチュラルキラー）細胞が登場することが
分かっていることから、ラスボス戦として
がん細胞が登場しそうと思ってしまいましたね。
漆崎父娘のどちらかが大ケガする展開も予想
しましたが、がん細胞戦が展開される
可能性がめちゃくちゃ高そう…
と思った今回のキャスト情報でした。
まとめ
さらに色々予想してしまう！映画『はたらく細胞』
さらに色々予想してしまう情報盛りだくさん
だった今回の映画『はたらく細胞』。
個人的には『はたらく細胞BLACK』の
要素も映画に入れ込んでいるのが
判明したのがテンション上がりましたね！
また、今回のキャスト情報解禁に合わせて
情報解禁のたびにキャラクターの姿が
追加されていったポスタービジュアルが
ついに完成していました。
映画はたらく細胞 ポスタービジュアル ついに完成 映画はたらく細胞公式X
まだ見てないという人は、全17名の
豪華キャストが集結したポスタービジュアルも
チェックしてみてはいかがでしょうか。
