よへなあじさい園のアクセス・混雑状況を徹底解説

皆さん沖縄の観光スポットといえば、
何を思い浮かべるでしょうか?

沖縄美ら海水族館や青の洞窟などたくさん
ありますが、実はあじさいのスポット、
『よへなあじさい園』があるのは
ご存知でしょうか?

例年5月中旬~6月下旬に見頃を迎えて
いて、約30万輪のあじさいと一緒に
植えられている亜熱帯植物を楽しむことが
できるスポット
なんです。

行く場合は、車で行くのがおすすめです。
駐車場は70台駐車できる専用駐車場が
あるのでそちらを利用
しましょう。

混雑を避けて行きたいなら平日の午前中に
行くのがおすすめ
ですよ。

今回はよへなあじさい園について、行く場合の
アクセスや混雑状況を解説していきます。

よへなあじさい園のあじさいについて

よへなあじさい園ですが、沖縄県北部の
本部町にあります。ここから車で20分も
あれば、沖縄の有名な観光スポットである
「沖縄美ら海水族館」や「海洋博公園」、
「今帰仁城跡」まで行くこともできる位置に
ありますよ。

よへなあじさい園

あじさいの見頃は例年5月中旬~6月下旬で、
あじさいのシーズンのみ開園している
あじさい園です。2022年の開園時間と入園料は
以下の通りでした。

開園時間:9時〜18時30分
入園料:大人500円、小中高生200円

もともと「あじさいおばー」という愛称で
呼ばれていた饒平名(よへな)ウトさんが
もらった2株のあじさいを育て始めたのを
きっかけに、植え始めたあじさいでした。

それがどんどん大きくなり、現在では
約40種、約1万株、約30万輪もの
あじさいが見頃になると咲き誇り、山の
斜面を覆いつくす様子は見応え抜群で
おすすめのポイント
ですね。

他にも暖かい沖縄らしい亜熱帯植物も
植えられているので、亜熱帯植物とあじさいの
コラボレーションを楽しめますよ

個人的にはこれがなかなか本州では
見られない珍しい光景かと思いますね。

よへなあじさい園のあじさい

また園内にはカフェもあるので、あじさいに
囲まれながらのんびりした時間を過ごせますよ。

バスツアーにも組まれるぐらい人気で、
梅雨の沖縄におすすめのスポットなんです。

よへなあじさい園のアクセス・駐車場情報

よへなあじさい園ですが、車で行くのが
行きやすくておすすめ
です。

沖縄自動車道 許田ICから車で約30分、
那覇空港からは車で約1時間30分で
到着することができます。

駐車場は専用駐車場があり、70台駐車可能です。
行く場合はこちらを利用しましょう。

よへなあじさい園の混雑状況について

よへなあじさい園の混雑状況ですが、
土日は混雑する様子が見られます
口コミを調べてみた印象でもありますが、
土日には観光客が多くなる傾向があるよう
です。朝から混んでいた場合も過去にはあった
ようでした。

混雑を避けて行くなら平日に行くように
しましょう

時間帯も午後には混みだすようだったので
午前中に行くのがおすすめでした。

混雑を気にせず、ゆっくり園内を散策したい人は、
平日の午前中に行くようにしましょう

まとめ

混雑を避けて行くなら平日の午前中がおすすめ

南国の植物と一緒にあじさいを楽しめる
よへなあじさい園、梅雨に沖縄観光するなら
ぜひおすすめですよ。

土日は混雑するので、混雑を避けて行くなら
平日の午前中に行くのがおすすめです。

アクセスは車がおすすめで、駐車場は70台
駐車可能の専用駐車場を利用しましょう

口コミを調べていると、あじさい園が山の
斜面にあるのもあって、ヒールやサンダルで
行ってしまい、大変だったという意見を
ちらほら見かけました。

行く場合は、歩きやすい靴、服装で行くように
してくださいね。

最後によへなあじさい園の住所、公式サイトの
URLを記載しておきます。

〒905-0221
沖縄県本部町字伊豆味1312
よへなあじさい園 公式サイト

関連リンク

☆本部八重岳桜まつりについても紹介しています

よへなあじさい園から車で約15分の位置に
ある八重岳桜の森公園の『本部八重岳桜
まつり』についても紹介しています。

例年1月中旬〜2月上旬に開催されている
桜まつりなんですよ。興味がある方は
こちらも見てみてくださね。

本部八重岳桜まつりって何?アクセス方法や駐車場情報を徹底解説