春の花畑もおすすめ!志摩市観光農園の春の開園期間とアクセスを解説

三重県にある道の駅伊勢志摩の奥には、
四季折々の花が楽しめる志摩市観光農園が
あり、春の開園期間中はネモフィラを
メインに楽しむことができます。

口コミを調べてみましたが、ネモフィラが
見られるスポットでありながら、そんなに
混雑は起きないようなので、近場で
ゆっくりネモフィラを楽しみたい!
という人にも良さそうでしたよ。

行く場合、車がおすすめで、伊勢ICから
約40分、白木ICから約15分の場所にあり、
無料の駐車場もあるので、春のドライブ
スポットにもおすすめです。

今回は春の志摩市観光農園について、
開園時期やアクセス情報も合わせて
解説していきます。

志摩市観光農園の春の開園期間について

志摩市観光農園ですが、道の駅伊勢志摩に
併設された観光農園です。春だけでなく、
夏はひまわり、秋はコスモスの開花に
合わせて期間限定でオープンしています。

志摩市観光農園

コスモスの花畑が見られる秋の開園期間中に
ついては、下のリンク先で紹介しています。
こちらもぜひ読んでみてください。↓
コスモスのスポット 志摩市観光農園とは?開園時期やアクセスも解説

なだらかな斜面を季節の花々が彩った様子を
楽しめる志摩市観光農園ですが、春には
ピンクの芝桜の花畑が春に楽しめることで
知られていました。

2022年から青くてかわいらしい花を
咲かせるネモフィラのエリアが設けられ、
青い花畑が見られるようになり、
2023年の春はネモフィラがメインで
開園されていました。

志摩市観光農園のネモフィラ

規模は縮小されたものの、2023年も
芝桜は育てられていて、春の開園期間中には
青とピンクの花畑を一緒に楽しむことが
できましたよ。

口コミを調べてみましたが、人気のある
ネモフィラが鑑賞できるスポットであり
ながら、混雑はそんなに見られなかった
ようでした。

2024年の開園は現時点で不明ですが、
2023年と同様に開園されることが
予想されます。

ちなみに、2023年は以下の日程、入園料で
開園されていました。

・2023年 春の開園期間
 4月8日~5月7日
・営業時間 9時~17時
・入園料 300円(中学生以下無料)
 ※口コミを調べていると、見頃を過ぎた
  タイミングには無料になっていたそうです。

開園が気になる人は、志摩市観光農園の
公式Instagramや志摩市観光協会のHPを
確認してみてくださいね。
志摩市観光農園公式Instagram
(開花状況も発信してくれています)

志摩市観光協会公式サイト

志摩市観光農園のアクセス・駐車場情報

志摩市観光農園へ行く場合、車で向かうのが
おすすめです。

公共交通機関で行く場合、近鉄鵜方駅から
タクシーで約10分です。

車で行く場合、各ICからの所要時間は
以下の通りです。

・伊勢ICから約40分
・白木ICから約15分

駐車場も無料で利用できるので、そちらを
利用しましょう。

志摩市観光農園駐車場

駐車料金は無料で、約80台は駐車できる
そうです。

まとめ

春のドライブにもおすすめ!志摩市観光農園

人気のネモフィラのスポットといえば、
大阪まいしまシーサイドパークや、
国営ひたち海浜公園などがありますが
そこに行くまでが遠すぎる、
混雑・渋滞に巻き込まれるのは嫌だ
という人もいると思います。

調べてみた印象ですが、志摩市観光農園は
そういった所と比較すると混雑は少なく、
落ち着いて園内を散策することができるので、
近場でネモフィラを楽しみたい人には
良さそうでしたね。

志摩市観光農園の春の開園期間ですが、
昨年と同様なら、2024年は4月上旬〜
GW明けの5月上旬の間に開園が予想されます。

駐車場も無料で利用できるので、春の
ドライブに志摩市観光農園の花畑を
訪れてみてはいかがでしょうか。

最後に志摩市観光農園の住所、問い合わせ先、
伊勢志摩観光ナビの紹介ページのURLを
記載しておきます。

〒517-0213
三重県志摩市磯部町穴川511-5
(道の駅「伊勢志摩」の奥)
TEL: 0599-44-0288
 ※志摩市役所農林課につながります。
伊勢志摩観光ナビ 志摩市観光農園

関連リンク

まだまだご紹介!春の花スポット・イベント
他にも春の花のスポットやイベントに
ついて、ブログで紹介しています。

中には周辺の駐車場情報や、混雑状況について
解説している記事もあるので、気になる人は
下の記事も読んでみてくださいね。
舞洲 ネモフィラ祭りの混雑状況とアクセス、駐車場情報を徹底解説

花のじゅうたんの芝桜を見に行く時のアクセス、駐車場情報を徹底解説
チューリップ・ネモフィラのスポット 馬見丘陵公園の駐車場と混雑情報を解説